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雛祭りの日、十九歳の芸妓、木野茉莉子は幼い頃の自分にそっくりな少女と見知らぬ美しい女性が写っている写真をみつけた―。
憧れの大手出版社に入った間宮緑(まみやみどり)が研修を終えて受け取った辞令は、“「季刊落語」編集部勤務を命ず。
弁護士事務所に出向を命じられた探偵社の「私」は勝ち味の薄い難件に直面、低予算と人員不足にあえぎつつ、いるとも思えない証人探しに奔走するが―表題作など九編を収録。
長野県諏訪署のベテラン刑事、道原伝吉刑事が、妻と共に遅い夏休みをすごした3日後、事件は起こった。
14年前、レイプ暴行をうけ、生死の境をさまよった―そんな過去を抱えながらも、シアは平穏に暮らしていた。
品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。
謎の集団「ゾディアック」の標的となった竜崎晶を守るため、伊集院大介は苦闘する。
波多野卓也は偶然、友人である岸部桜子姉弟の異様な愛の光景を目撃してしまう。数日後、二人は無理心中?した。
有能な副司令官であり恋人であったトニーが去り、苦悩するネットフォース司令官マイケルズ。
ショートショートの先駆者であり、怪奇探偵小説の分野で多くの掌編小説を残した城昌幸。
京南大学助教授、浜口一郎は、五月の連休にシンガポールへ行くことになった。キャサリンと一緒だ。
叔母が株式取引のトラブルに!背後にはインチキ臭い占い師が暗躍している。
「君のお母さんは殺された。そうだろう?」怪しげな老人にささやかれ、三女・珠美は思い出した。
郡の衛生局検査官が抜き打ちに現れ、一時休業を言い渡されたゴルディ。キッチンを見ながら心配するのは夫トムも同様。
合衆国空軍ハイテクノロジー航空宇宙兵器センターの副司令官パトリック・マクラナハンは、爆撃機を利用した新世代のミサイル迎撃システムの準備に余念がなかった。
韓国領空を侵犯し、撃墜された北朝鮮軍機は、核爆弾を積載していた!あらためて北の脅威を目の当たりにした韓国のクワン大統領は、アメリカ合衆国の支援を得られないまま、長年かけて準備してきた北朝鮮侵攻計画をついに実行に移す。
待望のシリーズ10作目(番外編も入れて)は、5人の電子探偵団を残し、ネロが国際パズル連盟世界大会に出場するべく、香港へ飛んだ!!そこで、ネロの推理力、キャリア=ウーマンのときの素顔、さらに秘めたる恋…が次々と明らかになってゆく。
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